聖皇国の白姫

アップ順ではなく、時間の経過順に載せています。
以前の物ほど恥なので、私的には新しい作品から読む事を、強くお勧め致します
キャラ紹介、設定が見たい、という方はコチラ
リンクを貼ってないのは、諸事情により撤退したものか、書き直し中のものです。


今日、この日々、その初めの日。  格子を隔てた目の前を、白い子が通った。 04/05/01
晴れた日の昼下がり。 「ひま。」   02/07/03
名前 (100のお題・046)  「あなたのこえで」 05/04/13
彼は、玉座で夢を見る。  穏やかな春の日を、そのまま形にしたような、そんな人だった。 02/09/09
月の影  磨きぬかれた白大理石の廊下に、ぱた、と、血が飛んだ。  02/07/03
ただ、隣りに居ることを。1 (続) 「ついに見合いするって?」 05/01/18
あにといもうと_01  絶対に勝ってやると言いながら、追いつくことなど到底出来ないと思う。 02/08/27
階段 (100のお題・002)  そこから、長い、一段の幅が広く緩やかな階段が続く。 02/12/23
夜明け近く、地平に沈む月 前   「二度と戻らないモノに執着してどうなる」 02/09/29
手紙  羽根ペンを手に、透かしの入った白い紙を前に。 02/11/11


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