全部で250KBくらいあって重いので、先に説明をば。 えー、私、昔から『予告漫画』を描くのが好きでして。 どのくらい好きかと言うと、予告を描く為にわざわざ設定を考えたりするくらいです。 で、約半年前、何年前だか分からないほど前に描いた「Janus」最初期設定の予告漫画が出てきました。 懐かしくなって、コマ割りも言葉も何もかもそのままに、今の絵で描きなおす、って事をやったんです。 それがコレです。 せっかくなので、色を塗ってアップすることにしました。 半年近く放っておいたので、色々見られないところが…… シャーペンでざっと描いたものなので、線が汚いですが、もうそのままで。 それより何より、昔っからセンス無いな、私!! あらすじ。 偉大な魔女が死んだ。 "運命の魔女(フォーチューン)"と呼ばれ、その名の通り『運命に干渉する力』を持つと言われた彼女は、同じように『最強』と呼ばれる幾人かの魔法士の中にあってさえ、異質で強大な存在だった。 老い、衰えていく力を前に、"運命の魔女"は一冊の書を記す。 長く、そして短い、彼女が生きた時間の中で、磨き、鍛えてきた力の全てを残す為に。 死を前に隠された魔法書を巡って魔法結社間の抗争が激化する中、一人の青年が日本に降り立つ。 峰月 玄(ミネヅキ シズカ)――"夜魔(ナイトウィッチ)"の異名を持つ、『最強』の一人。 所属する結社からの命により、"運命の魔女"の孫にして唯一の弟子であり、『力』が血筋に宿るが故に、現在、"運命の魔女"に最も近いとされる少女――尾幡 紫(おのはた ゆかり)と接触を図る玄だったが……。 こんな感じ。 ちなみに、『最強』の称号は魔術の系統の数だけあり、基本的に、前任者の任命制です。 だから、必ずしも最強の魔法士なのかというとそうでもない。 "運命の魔女"は後任を指名しないで死んだので、彼女が遺した魔法書を手に入れて、 その魔法をマスターした者が『最強』、みたいになっている――という設定だったようです。 それでは、こんだけ書いておけば画像の読み込みも終了していることでしょう。 スクロール・プリーズ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
一枚目二コマ目が"運命の魔女"ですが、外見年齢いじってるので見た目は若いんです。 二枚目の色が、統一感が無くて汚い。 三枚目のシズカちゃんが、人としておかしい(何あのポーズ)。 四枚目の手のコマの背景が気に入った(細かい)。 << □ >> |
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