手に入れたいものが、 決して、 手に入らないことを 知りながら。 それでも、 なお、 渇望している。 そうして。 奥底に積もる澱を隠して 信じもしない存在に祈る。 貴女の心が、 穏やかであるように。 ―――――――――― 予告通り、シキ。 シキというより、コーラルド２Pカラーみたいな……ゲフンゲフン 文字で書くのは簡単なんですよね、"黒銀の髪"。 三秒かかるか、かからないか。 でも、何色塗ればいいんだか。 次からは、こんな面倒くさい色の人は出さないと誓う。 そろそろこの構図も飽きてきたので、 次は違う構図に――なってるといいなぁ。 ちなみに、このページは緑になってますが、 私的シキイメージカラーは、黒もしくは滅紫（こんな■）。 ＜＜　□　＞＞